てぶくろ
エウゲーニー・M.ラチョフえ / うちだりさこ やく / 福音館書店(1965/11)
おじいさんが森でおとした、かたほうだけのてぶくろ。
さいしょにやってきたのはくいしんぼねずみ。 「ここでくらすことにするわ」
つぎにやってきたのはぴょんぴょんがえる。 「わたしもいれて」
ほら、もう二ひきになりました。
はやあしうさぎにおしゃれぎつね…。 つぎにつぎにやってくる動物たち。
さいごには、のっそりぐまもなかまいり。ぱんぱんになってもはじけない。
窓ができ、えんとつがたち、どんどんすてきなおうちになっていく、
ふしぎなてぶくろのお話です。
本当に寒そうな森のなかのようす、動物たちの個性的な服装。
ロシア(ウクライナ)のお話なんだなぁと、今読むと実感します。
語りのリズムもすばらしく、読み聞かせにぴったりの、耳にもここちよい絵本です。


















