スペインの首都マドリード。この街の人口は、約310万人。これってロンドン(約740万人)、ベルリン(約340万人)に次いで、ヨーロッパ第3の規模。あのパリ(約220万人)やローマ(約270万人)よりも、多いとは少々驚きですね!(もっとも、パリはエリアが狭く、周辺部のパリ圏全体では約1100万人。マドリード圏は約580万人です。)
ちなみにこれは、横浜市(360万人)と大阪市(260万人)の真ん中くらいの規模です。
この街の起源は、9世紀のイスラム王朝が、ここに宮殿を建設したことにまでさかのぼります。街の名は、アラビア語で「水の源」を表す、アル・マジェリートに由来するそうです。その後、15世紀にキリスト教徒の王朝が、現在のスペインの国土を統一した後、しばらくたった16世紀に首都となりました。
しかし、現在残されている王宮などは、18世紀に建設されて、今の街並みの基礎となったので、長い歴史を誇るヨーロッパの街の中では、比較的新しい部類の街です。
そんなマドリードの標高は、ヨーロッパの首都で1番高い約650m。これって、これからのGWに多くの人でにぎわう東京の高尾山(約600m)よりも高いんです。


