セントジョーンズワート名前の由来

セントジョーンズとは、イエス・キリストに洗礼を施した聖ヨハネのことです。

ある時、彼は追手から逃れるため小さな村の宿に入りましたが、そこには密告者がいました。

密告者は、彼がいることを通報するとともに、捕らえにくる兵士達への目印として宿の入り口にセントジョーンズワートの花を挿しました。                              

しかし、通報を受けた兵士達が到着すると、不思議なことに、村中の家の入り口にはこの花が咲き誇っていました。

兵士達は戸惑い、聖ヨハネは危うく難を逃れることができたそうです。

この伝説が語り継がれ、この花が神聖な植物として扱われるようになったと言われています。

また、この花の開花する時期が聖ヨハネの誕生日(6月24日)頃ということから、彼にちなんで「聖ヨハネのワート」(ワートは、古い英語で「草」を意味します)と呼ばれるようになりました。

  

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